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■2005年07月31日(日)  COOKING HOUSE きんこアートクラブ
dc073103.JPG 184×138 13K 昨夜のCOOKING HOUSEは、きんこアートクラブの時間となりました。いつもの西山きんこさんの指導の下、初めて籠屋町でアートクラブが開催、集まったみんなと楽しい「手作りうちわ」を作るアートな時間となりました。それぞれがうちわの図柄を絵や和紙のちぎりで創作、一人一人の笑顔と個性溢れる完成品は、籠屋町の街の中の喫茶店にディスプレーとして飾れる程の素敵なものになりました。
 みんな和気藹々と楽しい表情での創作活動、今後も第4土曜日をきんこアートクラブとして継続してCOOKING HOUSEの時間の中に行っていく事としています。
 また昨夜はきんこさんと一緒に来て下さっていた米田さんの「読み聞かせ」もあり盛りだくさんな夜となりました。物語の朗読をボランティアで活動されている米田さん、またこれも次の機会を予定出来ればと思っています、ありがとうございました。


 昨夜の様子はきんこさんのWEBにも掲載されています。ぜひご覧下さい。
 http://www.kinko2.jp/saikin/kinkonews.html

■2005年07月29日(金)  かわら版 8月号 メンバー原稿
◇参加してとても充実した時間を過ごせました。あっぷるのスタッフさん、メンバーさんの他にも高知からいらした作業所の方達ともお会いすることができました。スタッフの方の障害者の人たちの向上心や創造力を語られたお話しは、聞いていてとても為になることばかりでした。あっぷるで一緒に作業しているメンバーのお友達の想いの発表も、私はとても励ましてもらえたと感じました。元気も分けてもらえた気がして嬉しかったです。
◇ここに来てお料理が上手になりました。

◇7月16日にクッキー教室がありました。午後からは高知の野いちごの場所という授産施設があり、その職員さんが来て話をしてくれました。そしてその後に、私ともう一人が体験発表をしました。発表する前から緊張してしまい、間違いのないように言えるのかなぁと思いました。何とか間違わないで言えたのでほっとしました。みんなの前で発表するのは初めてだったので恥ずかしかったです。
◇この季節になると風の盆恋歌のように去っていった人、また新しい人との出会い、過去、現在、全くわからない未来に対しての不安とかで、人が恋しく懐かしく、悲しく、いとおしくそんな気持ちになり、ちよっとセンチメンタルな私になります。

◇暑い7月、青い空の下、南国では海のもとできれいなハイビスカスの花が赤く揺れています。こちらではひまわりがたくさん競い合って咲いています。黄色く大きな太陽の下。早く部屋を出て皆と汗をダラダラかきながらも仕事を続けていきたい。いろんな言葉を聞きながら自分の思いを大きく育てたい。その為にまわりの人々の笑顔が必要だから。ぜえぜえぼろのチャリンコをこぎながら息を切らして皆のいる部屋へ今日もこぎ始めます。雨の日も暑い時も。

■2005年07月28日(木)  パート就労
 先週からようやく念願かなったあっぷるの男性メンバーが、面接の後にスーパーの仕事に就くこととなりました。正式雇用の形での通知も本人に届き、夕刻の5時から閉店10時までのスーパーでの業務に従事する事となりました。今日の籠屋町街の中の喫茶店あっぷる、出勤前のリラックスタイムとして彼が立ち寄ってくれました。「色々と心配する事や気になる事があれば電話するので、また相談にのってください。」そんな言葉を呟く彼がいました。
 
 あっぷるのお弁当作りをきっちりとこなし、出ていった彼、それでも色々な心配事やちよっとした「ひっかかり」を気にする言葉が続きます。仕事は充分にやれる「力」を持っていても、彼の言葉通り「仕事周辺」の事柄が大きな問題としてのしかかってきます。彼の言葉では「人間関係」「ふとかけられた言葉を色々と考えてしまう」そういった部分は彼に限らずあっぷるに通う大半の人の「共通項」でもあります。「いつまで続くかわからんけど…」彼の挑戦が続いていきます。

■2005年07月27日(水)  かわら版 8月号
先日の籠屋町のお祭りに、喫茶店あっぷるもお弁当とTシャツ販売という形で参加しました。私は主に北島田の方でお弁当作りをしています。イベントの時だけお手伝いに行くのですが、行くたびに応援して下さるお客様が増えています。ご近所の方々がお弁当を買って下さったり、町をあげての応援に心から感謝申し上げます。喫茶店や北島田の店頭で「ここのお弁当はおいしいよ。」とか、「また来るね。」と声をかけられた時は仕事に対する充実感や達成感が沸いてくるとメンバーは言います。今、色々な訳ありでメンバーの人数がぐっと少なくなっています。この間就職が決まった人にも「おめでとう、よかったね、頑張りよ。」とエールを送る反面、本音は複雑な心境だと思います。仕上げの時間は決まっているので、一人ひとりが精一杯働いていると言う感じです。でもお弁当の注文を沢山頂けるからこそ、頑張れるんだ!とメンバーはわかっています。こんなにも沢山応援して下さるお客様がいるんだもの。頑張っていればきっといいことがあるよ きっとね・・・ スタッフ  小西英子

 たくさんの方が来て下さって、クッキー教室は見ているだけだったけど、一般の方との交流をいっぱい見る機会が出来たので良かったと思います。メンバーの色んな姿を見ることが出来ました。数名のメンバーの話を聞き、私の知らないそれぞれの事を知ることが出来ました。このような行事で一般の方々とメンバーとスタッフがたくさん交流が持てるので、9月16日も今回以上に準備から頑張り、もっと一般の方に知ってもらいたくさんの方が来られるようにしていきたいです。 スタッフ 川合碧

■2005年07月26日(火)  雑感 7月16日
 今回のこの催しは助成事業(WAM)の一つとして開催したもので、クッキー作りを通じて一般市民の方々にも気軽にこの場所に触れてもらえるよい機会になりました。同じようにがんばる高知の「野いちごの場所」職員さんによる講演の話では、他県での精神障害者の社会参画への取り組み等、貴重な話を伺うことができました。場所や地域は違えども、そこに障害を抱える人たちが暮らしていく限り、その活動は広く地域に支え続けてゆかなければいけないと思います。「障害者」である前に誰もがそこに暮らす「市民」であるという事実を、携わってゆく側としても再認識しなければと思いました。一度生まれた偏見を取り去ることはなかなか簡単ではないかもしれないけれど、やはり知ってもらうことは大切な事柄です。ストレス社会といわれる今の世の中、今後もっともっと複雑に人の心が迷うことがあるかもしれません。
 あまりにもたくさん頑張ったり耐えたりしすぎると、やはり人の心はどこかで悲鳴をあげます。その心の癒しかたは人によって様々ですが、今回のメンバー体験発表で大役を果たした二人のあっぷるメンバーは、上手に自分を快復されつつある今をたくさんの人の前で語ってくれました。おちゃめな二人は今、少しゆっくりめの青春を取り戻しているようです。      
                           HEARTLAND・スタッフ 阿部千恵

■2005年07月23日(土)  どたばたとした一日
 相も変わらず「どたばた」とした一日が繰り返されていきます。好評なお弁当注文、されに追い立てられるように流れる時間、Tシャツの発注作業、そしてメンバーとのやりとり、息つく暇もなく一日が加速度的に流れます。HEARTLANDのスタッフは現在5名、それでもこのように慌ただしい日々の連続、世に言う「休憩時間」等は取れるはずもなく、場合によれば昼食さえゆっくりと取れない日常にあります。通常小規模通所授産施設の職員体制は2〜3名で事足りる基準、5名でもこのような日々から見渡す時、その人数では何一つ出来なくて「当たり前」の観さえ否めません。
 今審議中の「自立支援法」少なくとも人を制度に併せゆくような「馬鹿げた」事はしたくなく、されと先の読めない「福祉状況」へ移り行く今、なかなか次の展開への方位をどう取るのかは難しいものがあります。

 今夜は久しぶりのクッキングハウス、また終始にぎやかな夜となりそうです。

■2005年07月21日(木)  道半ば ハーフウェイ
dc070505.JPG 215×161 16K 毎日暑い日が続きますが皆さま、お身体には充分気をつけられますよう。お弁当を作る大黒柱と思える人が就職されていきました。でも少ない人数でも美味しいお弁当を作ろうとみんなで一致団結してやっていきます。就職したIさん頑張ってください。

 今日のお弁当の帯に書き記したメンバーの文字です。HEARTLANDは道半ば(ハーフウェイ)の場でもあり、絶えずメンバーの出入りが続いていきます。通過施設という意味合いもあり、「就労」「パート」とこの場所から離れて社会の中で働く事に出向いていく人が常にあります。それはとても嬉しい事であると共に、残ったメンバーにとっては嬉しい悲鳴の中、日々のお弁当を作らなければならない「負担」も時に増してゆくわけです。出向いていく人を喜びながら見送ると同時に「さて困ったなぁ」という相反した部分も顔を出していきます。いずれにしても暑い夏に彼らの弁当作りは続きゆきます。

■2005年07月20日(水)  連日の猛暑
 梅雨明けと共に連日の猛暑が続いています。就労訓練やパート就労、体調を崩した数名のメンバー等の状況により少し少なくなったメンバー数の下、連日のお弁当製造が「大変さ」を増していきます。「冬の方がまだまし」と言われるまでもなく、夏のお弁当作りはガスコンロに火がつく調理の段階から高温の作業場となっていきます。メンバーのTシャツも汗だく、タオルを首筋に巻きながら落ちる汗に注意をしてのお弁当作りとなっていきます。

 その大変さに反比例して、お弁当販売は好調を続けています。明日からは徳島市内のヘルパー研修に毎日新規の弁当注文が相当数予定されています。また新規の注文、好評なお弁当は人づてにとどまる事なく広がっていきます。製造数の増加も検討が必要、嬉しい悲鳴と共に夏が進みゆきます。

■2005年07月18日(月)  障害者自立支援法の行方
 先日の精神障害者地域生活支援協議会・理事会の席上でも絶えず「障害者自立支援法」の行方が気になる話題で持ちきりの状況がありました。久しぶりに再会した全国の同じ立場にある仲間達も、この法の動向と日常の施設運営をどのように考え今後の方位を模索するのか、次の展開を決めゆく事の難しさをみんなが語っていました。抜本的な施設再編、幾つかの施設体系との照らし合わせ、中には自立支援法から離れて「新しい形」での運営基盤を模索する事も含まれていました。
「就労」とい言葉、なかなかその言葉周辺にはいない多数の彼らも含めての「日常」形を決めれば賄いがきく部分と賄いきかなくなり「こぼれる」部分、いずれにしてもこのHEARTLANDの方位も如何に考えていくのか難しい現実でもあります。

 動向を見守ると共に「私たち」の形を模索していければと思います。

■2005年07月16日(土)  街角の精神保健福祉を考える集い・クッキー教室
grp0716182506.JPG 307×230 25K 今日は一日をかけて籠屋町・街の中の喫茶店あっぷるで街角の精神保健福祉を考える集い・クッキー教室が開催されました。午前中のクッキー教室、午後の街角の精神保健福祉を考える集いも含めて、本当に多数の方々が参加を下さいました。
遠路はるばる高知から訪ねて来て下さった講演講師の野村さんや野いちごスタッフの田所さんとの再開も懐かしい時間となりました。
 講演会に先立って挨拶を下さった籠屋町商店街連合組合理事長の濱永さん、県家族会の美馬さん、講演の後に「体験発表」として自らとHEARTLANDの関わりを語ってくれたあっぷるメンバー2名、丁寧に「プロの技」を指導して下さったいつもの井上先生のクッキー教室、本当に盛りだくさんな内容で溢れる程の一日となりました。

 小さな一日が、大きな一つの「きっかけ」としてこの場所の事や彼らの問題が、人の中に・街の中に語られゆく事を明日への希望としたいと再確認しました。
次回は9月、また詳細は追ってお知らせしたいと思います。意義在る一日を届けて下さった多くの方々に感謝したいと思います、ありがとうございました。

■2005年07月15日(金)  全国精神障害者地域生活支援協議会 理事会
 昨日は一日をかけて大阪南港近くのATCで行われて、全国精神障害者地域生活支援協議会理事会に出席してきました。グループホーム・障害者地域共同作業所等、地域生活支援のための施設等を括った全国組織、今回依頼がありはじめてその四国理事として理事会に参加する事となりました。明日明後日と同会場で開かれる予定の全国精神障害者地域生活支援協議会・全国大会、そのプレステージの意味合いと今年度初めての理事会という事で、様々な議案について夕刻まで話し合いを行いました。全国の理事定数は19名から増え27名に、四国地区は愛媛県家族会事務局の樋田さんと二人で担当する事となります。

 支援法、障害者地域共同作業所を囲む状況、速すぎる程に動きゆく精神保健福祉の状況、都市部と田舎(地方)とをつなぐ役割、任された役割の中、情報の伝達も含めて理事の仕事を行いたいと思っています。
 明日はいよいよクッキー教室と街角の精神保健福祉を考える集い、ぜひ多くの方々に参加頂ければと思います。
  
全国精神障害者地域生活支援協議会 WEB http://www.ami.or.jp/

■2005年07月13日(水)  メンバーの日
 今日は毎月恒例の「メンバーの日」献立メニューに始まり食材の発注、そして仕入れ、調理販売とその一日の殆ど全てを彼らだけが行う一日でもあります。今日のメニューはかりかりチキン、朝8時前から集まり始めたメンバーは、すぐに調理場に出向き、今日ばかりはスタッフがいないその作業風景の中にたくましく立ちゆきます。
 この場所の意味、そこに身を置く事で初めて気づく色々な事柄があります。授産活動によって彼らが手にしている「賃金」そこには当たり前にスタッフと呼ばれる人の存在も含めてのもの、なかなかお金を稼ぐという事は大変な事、圧がかかりながらも、その全てを何とか彼らだけで行う事で、彼らだけが得られる「自信」みたいなもの、たくさんの注文は先月のメンバーの日に続いて「完売」の一日となりました。

 今週土曜日の「クッキー教室」「研修会」に向けて諸々の準備に大忙しの日々が続いていきます。どうぞ週末の籠屋町の時間に、多数お集まりください。

■2005年07月11日(月)  地域生活支援協議会 理事
 全国精神障害者地域生活支援協議会の「第9回全国大会」が今週の金曜日から大阪を舞台に開催される予定となっています。グループホーム・障害者地域共同作業所等に関わり携わる人たちの全国組織として、様々な活動や研修企画、機関誌等の発行を行う団体として全国で認知をされています。
 金曜日に始まる大会の前に2005年度の総会が会場を同じくして行われる事となっています。先般来より協議会の「理事」への就任依頼があり、思案の末にその役割を引き受ける事としました。就任して初めての総会、金曜日には「常任理事会」が行われ初めて参加する予定としています。

 同じ問題であっても様々な地域や場所によって景色が変わる事、田舎と都市部の温度差みたいなもの、出来うるだけ「四国」の実情に立脚した理事として、衆目の意見を届けられればと思っています。

■2005年07月10日(日)  そよ風のように街に出よう 箕面の街を訪ねて
dc071117.JPG 307×230 30K 金曜日から1泊がかりで大阪箕面の街を訪ねてきました。障害者問題季刊誌「そよ風のように街に出よう」編集長の河野さんとの懐かしい再会ともなりました。そもそも河野さんとの出会いは「そよ街」の取材が大きな偶然としての始まり、遠い日のHEARTLANDを取材として訪ねて下さった事にその端を発していました。その後すぐに要請された障害者地域共同作業所全国集会「山下くん、徳島でやってくれん」電話越しのやりとりと共に始まった河野さんとの交信が数年前の出来事でもありました。
 箕面独自の施策として「獲得し創造してきた」数え切れない程の事業所、その場所に共に立つ風景、「これでもまだまだ全然足らん」常に立ち止まる事なく歩み続けた大きな人の背中は混沌とする「今」を突き抜けていきます。
 前日は豊中の「出会いの郷」安藤さんを訪ねてのこれまた久しぶりの再会、夜は箕面にある「市民酒場・えんだいや」での再会、この街を創り続けてきた多くの人達に囲まれての素敵な時間ともなりました。
「僕たちがやってる事、そして大切なキーワード」それは「人権」という問題であるということ」箕面市の障害を持つ人達との共生を含む箕面市人権宣言を書き記した河野さんがするどい眼差しで言葉を紡ぎます。また明日からのHEARTLANDの日々にその言葉を刻みゆければと思います。
そよ街 http://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/index.htm

■2005年07月07日(木)  県家族会 定期総会
今日は徳島県精神障害者家族会連合会の定期総会が市内であり、あっぷるは臨時休業としてスタッフ全員で家族会総会に参加してきました。今年で30回を数えるとの県事務局の美馬さんからの話をあらためて聞き、遠い昔から確かに刻まれてきた家族会活動にあらためて敬意を表したい想いに駆られました。
 記念講演として高知県・さんかく広場の武田さんから「自立支援法と家族のの役割」が話され、揺れ動く今の精神保健福祉状況と共に様々な話がなされていました。久しぶりの再会ともなった武田さん、四国4県、障害者地域共同作業所や地域生活支援を行う様々な機関が「連携」しあうためのネットワーク作りへの準備等を互いに話し合う事もできました。
 明日からは大阪箕面、「そよ風のように街に出よう」編集長の河野さん、箕面の素敵な方々を訪ねての研修機会となります。

■2005年07月06日(水)  徳島県更正相談所 研修会
 昨日の午後は徳島県更正相談所主催による研修会に呼ばれて、市内の工業技術センターに出向いてきました。講演の題目は「精神障害者の相談援助とソーシャルワーク」と題されたものでしたが、主としてHEARTLANDあっぷるでの彼らとの日常活動や精神医療に関する歴史的経緯や社会的な背景等に関しての話をさせてもらいました。参加されていた方々は主として身体・知的領域の療育支援等に携わる方々、対象は違えども同じ視点で考えるべき事柄の幾つかを伝えてきました。

 今回の研修の話を届けて下さった更正相談所の清田さん、今から10年以上前、精神病院でPSWの仕事に従事していた頃、入院されている患者さんの生活保護に関して、一緒に一人の人に関わったそんな経緯がありました。あれから約10年、当時福祉事務所で「駆け出し」であった(本人弁)清田さんとの久方ぶりの行き来の時間ともなった事をとても嬉しく思います。またこの機会を頂きました更正相談所の梯所長様にも御礼を申し上げます、ありがとうございました。

■2005年07月04日(月)  新しいスタッフ
dc070502.JPG 215×161 17K 今日からHEARTLANDに新しい女性スタッフが1名加わりました。京都在住、縁あってこの徳島に移り住む状況の中、この場所の新しい人としてHEARTLANDの活動に加わってもらう事となりました。在阪の折りには精神医療機関で勤務していた経緯もあり、新しい日々の中、彼らの一助となりうるスタッフとして活躍を期待したいと思います。
 あっぷるでは就労に向けてトライする人が数名、ハローワーク・障害者職業センターの準備訓練(ワークトレーニング)等、この場所から出てゆこうとする人の動きが見え始めてきました。その反対にこの場所への通所を希望する相談も寄せられ、新規通所者との面接が明日には2人予定されています。
 連日の暑さ、出てゆく人、残る人、それぞれのHEARTLANDの日々が続きます。

■2005年07月03日(日)  COOKING HOUSE 夕暮れコンサート
grp0703084356.JPG 130×97 8K 昨夜はCOOKING HOUSEで初めての「夕暮れコンサート」を開催しました。コンサート初回は県労働者福祉協議会の元木さんのアコーディオン演奏と唱歌、かれこれ25名程の大盛況の中に楽しいコンサートとなりました。お馴染みの唄の数々、玄人レベルの元木さんの演奏と相まって、参加していたメンバーや多数の人たちも大歓声のコンサートとなりました。
 また昨日は川内病院の作業療法士・学生さん達も特別参加、にぎやかな調理作りやCOOKING HOUSEの時間に寄り添って下さいました。遠い昔の頃のCOOKING HOUSEとはまた違った趣きで、想像以上の人がにぎやかに集まって下さっています。夜出歩く事を楽しみにしているメンバー、新しくこの場所に訪れたメンバー、喜ぶ顔に喜べる、そんな時間の積み上げが出来ればと思っています。

 尚、COOKING HOUSEは9日・16日とお休み、次回は23日となります。また30日のCOOKING HOUSEは「西山きんこ」アートクラブを予定、手作りうちわをみんなで作るアートの時間、ぜひお楽しみに。

■2005年07月02日(土)  かわら版 メンバーの文字
かわら版 7月号 メンバーの文字より

◇すっかり暑くなっていよいよ夏本番ですね。徳島の夏と言えば阿波踊りです。阿波踊り期間中のかき氷を街の中の喫茶店あっぷるで昨年に続いて販売する予定です。私は昨年は初めてかき氷を売ったのですが、今年で2度目となります。昨年はたくさんの人が氷を買いに来てくれてすごいにぎわいで本当に嬉しかったです。今年の阿波踊り期間も販売すると思います。籠屋町のあっぷる前を通ってみてください、スタッフとメンバーが心よりお待ちしています。

◇ある日僕は体調不良で遅刻をしてしまいました。朝は身体が動かず、横になっていると落ち着いたので行ってみました。すると皆が僕の身体をとても心配してくれていて「いけるん」とか「無理せんように」とか励ましの言葉をもらいました。僕は正直言って最近まであっぷるに対して「本気」でしていませんでした。でもスタッフの方が心配してくれる、仲間がたくさんいる事に気づきました。今までの僕は「独りよがり」「わがまま」だったのだと思います。でも同じハンディーや悩みを持った仲間達といるうちにあっぷるに対して「本気」ににりつつあるように思います。そして仲間たちやスタッフさんに助けてもらい、より美味しいお弁当を作りたいです。

◇この間籠屋町の掃除に行ったらとてもきれいになって、とても広くなり料理がしやすくなりました。見たとき、やる気が出てきたので頑張っていきたいなぁと思いました。

■2005年07月01日(金)  誕生会 ボーリング
 昨日の午後は石井町にあるボーリング場に出向いてみんなでボーリングを行いました。時を併せて今月の誕生会も同時に進行、今月6月生まれの女性メンバー一人にみんなからペンダントのプレゼント進呈がありました。毎月行っているあっぷるの誕生会、ささやかな出来事ではありますが、お祝いされるメンバーにとっては「嬉しい」時間であり彼女も満面の笑みを浮かべながらみんなからの贈り物を手にしていました。
 連日の猛暑と空梅雨の中、毎日のお弁当作りも「大変な」時期を迎えています。例年今の時期は少しお弁当の販売数も減少、しんどさの上に時折残るお弁当にため息が混じる時もしばしあります。代わり映えの無い毎日を何とか繋いでいく、そんな日々の中にこの場所にいるメンバーやこの場所の活動が「力」を宿していく事を想いながらの毎日でもあります。

 明日はCOOKING HOUSE、夕暮れコンサートも予定されています。ぜひご参加下さい。
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