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■2007年01月31日(水)  昼のミーティング
 毎日毎日あっぷるではお昼にミーティングを開いています。お弁当が完売した後の午後1時前後、メンバー・スタッフ全員で今日一日の反省と明日のメニューの確認、その他お弁当作りに関する一つ一つを「確認」していく短い時間ではあるのですが、そんな時間を昼時にみんなと重ねています。
 SALALA効果もあってか新規のお客さんが増加、ここ数日は12時前に既にお弁当が無い状況が続き、さてさてどうしたものかと話し合いが続いています。季節柄なのか少し元気の無い人も数名、されどたくさんのお客さん、お弁当製造数を増やしていく事に対しての話し合いを行いました。体調も悪く「大変」という意見、「お客さんに合わせていかなければならない」という意見、日々お弁当を作り明日も同様に1日が始まり終わりゆくことが、決して「当たり前」ではないんだと確認しなければならないこの場所の営み、色々と考える側面は多々あります。

 今移行を進めている障害者自立支援法への移行、「働く」という命題は単純に最低賃金確保とか雇用契約等の整えという事ではなく、実態として障害や病を抱え持つ彼らが「どう在るのか‥」という事に他ならないはずです。用意された仕事ではなく、時に苦しみ「しんどい」思いをしながらもきちんと彼ら自身が創り上げている「彼らの仕事」があります。表向きの事柄ではなく、リアリティーのある「内実」は評価を得にくい事も多々ですが、この場所の意味はこうした彼らとの「進みゆかない」中にこそあると常に実感しています。

■2007年01月30日(火)  京都 ジョイント・ほっと 機関誌 原稿
 昨年からおつき合いの始まった京都ジョイント・ほっと、施設長の吉田さんから年明け早々にと頼まれていた機関誌への投稿、完成した機関誌が届きました。先日はスタッフ阿部が私用で京都に、吉田さんは生憎不在でしたが喫茶店に立ち寄ってきた様子、同じような活動の日々、これからも互いの行き来が進めばと願います。

ジョイント・ほっと 機関誌原稿 WEB http://www15.plala.or.jp/teriteri/work/

まだ残暑厳しい去年の9月、はじめて訪ねたその場所には懐かしい香りが漂っていました。今では遠く離れてしまった故郷、京都の街、行き交う人の中、そして佇む街の中、日々を紡ぐようなジョイント・ほっとの風景が確かに在りました。微笑みながら出迎えて下さった代表の吉田久美子さん、精神科医療機関でのPSW(ソーシャルワーカー)の仕事を経て辿り着いたジョイント・ほっとの「今」を愛おしむように語られるその横顔はとても素敵に見えました。立ち上げの季節、そして何一つ無かった所からの始まり、様々な事柄への想いはHEARTLANDの風景にやがて重なりゆきます。HEARTLANDが定期的に行っている「街角の精神保健福祉を考える集い」11月の講演会は吉田さんをお招きしての素敵な時間となりました。秋の旅行は紅葉を訪ねての京都・大阪、メンバー・スタッフと共にジョイント・ほっとを訪ね、美味しいランチをみんなでいただくことが出来ました。

ノーマライゼーションという言葉の具現化、そして何より権利主体としてそこを利用する人たちが幸せになってゆくことのために私たちは色々な活動を行ってきました。そしてそれは障害を持つ人やその周囲にいる人だけの問題ではなく、理解あるより多くの方々も含めて幸せになってゆくための序章としてあるようにも思えるのです。「地域で暮らす」という一つの言葉、そしてその傍らに在る彼らと私たちの日々、財源的破綻を来した日本型福祉と厳しい福祉冬の時代は、公的保障を行き届かせる事はなく、昨年施行となった「障害者自立支援法」がその厳しい現実に拍車をかけていきます。私たちは福祉の問題や障害を持つ人たちの問題を様々な言葉で語りゆきますが、語っているのはたった一つ「人権」ということではないだろうかと思うのです。色々な活動や色々な取り組みを通じて語りゆかなければならないことは、様々な障害や病を抱えた彼らの「人権」ということではないだろうかとそんな風にも思うのです。法律や行政システム、そういう様々なことを超えて、私たちの「夢」への権利を今こそ語らなければならない時なのかも知れません。どんな人も幸せになっていいということ、それぞれの幸せと豊かさみたいなもの、様々な障害や病を抱えた彼らの「人権」や「誇り」みたいなものをどんな風に復権していくのか‥、私たちの大切な大切な「未来」への命題ではないかと思うのです。
街の中、そして行き交う人の中に、ジョイント・ほっとの「未来」がより輝き続けますように…

■2007年01月29日(月)  障害者自立支援法周辺
 障害者自立支援法の移行に関する書類作りがいよいよ始まりました。就労継続支援B型への移行を踏まえた書類整備、県担当課とも連絡を取りながらの作業、書類を整え行く事を始まりとして、新しい事業へのイメージ作り、伴うハード面、ソフト面の整備を行っていく作業を実際の事として急ぎ進めていく事となります。
 市町村窓口としての徳島市障害福祉課とも連絡確認を取りゆく事、あっぷるに通所する彼ら自身が行わなければならない作業、幾つかの手順や手続きを確認し、彼らに伝え行く事の準備も移行に際して必要となっていきます。

 また先日徳島市より依頼のあった「自立支援協議会」への参画、徳島県精神保健福祉士協会の会長という職務にあり、自立支援協議会の一員として3月の中旬に予定されている会議に参加していく事ともなりそうです。
 相変わらず忙しいお弁当作りと喫茶店、その隙間を埋めるような時間の流れの中、新事業への移行が進んでいきそうな日々です。

■2007年01月28日(日)  貸切ライブ
 昨日はお休みを返上して夕方から街の中の喫茶店初めての「貸切ライブ」が行われました。ライブとなったいきさつは籠屋町のブログに掲載されている通り、箱貸しの形、あっぷるメンバー・スタッフは休日返上の形で仕事を行いました。2ドリンクに軽食、唐揚げを作りお寿司、そしてピザ、その他ドリンクの注文等、とてもとても忙しい時間の中、初めての経験という事も手伝いバタバタの様子ではあったのですが、みんな本当に「よく働きよく動くなぁ‥」といった様子でした。
 ライブの始まりに際してスタッフの阿部がこの場所の「意味」を説明、これを機会として今後の活動への支援や理解を話の中に織り込み伝え行きました。

 今回の企画者川西さん、そして何十年ぶりかの再開も含まれた音楽仲間の方々、20名の参加された方々が、またHEARTLANDの活動を「知って頂ける機会」となった事をこちらもとても嬉しく思います。
 

■2007年01月26日(金)  全国精神障害者社会復帰施設協会 地域生活支援しずおか大会
 全国精神障害者社会復帰施設協会主催、全国精神障害者地域生活支援協議会協力の下に開かれている「地域生活支援しずおか大会」の浜松に出向いてきました。事務局からの依頼、2日目となる今日の分科会で議題提供を行う事となりました。分科会テーマは就労系に関しての事、まだHEARTLANDは移行前の今にあるのですが、就労・働くということ、その原論としての意味合い等、今考えている事を伝え行く、そんな時間ともなりました。全国各地からの参加者、分科会も北は秋田から南は沖縄まで、既に移行を終えた施設、まだこれからの施設と様々な人の中での時間となりました。

 昨年の今頃の時期とは違い、なかなか研修会に出向くといった感覚の日々では無いのですが、原点確認という意味にあって再確認の時間とはなった‥そんな印象ではあります。法に合わせ整えるという事、その枠組みの中での運営や執行という事ではあるのですが、それ以前の事柄として、彼らと共に在る私たちの意味をやはり考えていかなければといつもの事ながら思ってしまいます。
 真新しい話は特別に無かったのですが、こうした時間の中には新しい「人」との出会いがたくさん含まれていきます。出会えた多くの「人たち」との交流がこれから進めばと思っています。

■2007年01月25日(木)  障害者自立支援法の移行に向けて
 かねてからの懸案事項であった障害者自立支援法の新事業への移行準備をいよいよ進めていく段階となってきました。県担当課への提出書類の作成を手始めとして、いよいよ新しい事業への手続きといった様子となってきました。書類作成、そして提出、伴う事業の輪郭作り、障害者自立支援法の是非は別としても「残す為」の移行が実際の形として動き始めていく事となってきました。
 
 障害者自立支援法の中にある「自立支援協議会」、徳島市からの委嘱として徳島県精神保健福祉士協会への依頼があり「会長」として現職にある「今」、その責務を担う予定としています。

 移行に伴う一つ一つを再度あっぷるに通所する「彼ら」に伝え行くこと、さして彼ら自身が自ら動き行く事の手続き等、実際に沿っての説明もこれから適時、行っていけるようにと思っています。

■2007年01月23日(火)  今年最後の講義 四国学院大学
CIMG0118.JPG 365×274 22K 今年度最後となる四国学院大学の講義に今日出掛けてきました。1年間の時間の中、若き彼らと共に過ごした時間は本当に自分にとっても意味あるものでした。同じように出掛けている吉備国際大学の多数の学生を前にしての講義とは違い、少人数の中での講義、ゆっくりとゆっくりと言葉を交わすところまではなかなか時間が無かったのですが、それでもマイク無しで言葉が行き来出来る「距離」の中、たくさんの事を考えさせてもらえる事が出来ました。
 福祉の仕事に就いてかれこれ20年少し、HEARTLANDを立ち上げてかれこれ10年、様々な工夫を凝らしても時に「偏っていく」思考や自分自身の立ち姿、そんな一つ一つをさらりと「洗い流してくれる」そんな彼らとの1年でもありました。

 あと1年大学での時間が彼らには残されています、どうかみんな良き場所に…と感謝の気持ちも含めての最後の講義となりました。

■2007年01月22日(月)  久しぶりの喫茶店
 先週はサービス管理責任者研修が3日間、その後駆け足で広島となかなかゆっくりと街の中の喫茶店に腰下ろす時間がなかったのですが、久しぶりの時間の隙間、喫茶店での時間を過ごしました。相変わらず忙しそうに駆け回る彼ら、SALALAの効果か新しいお客さんも多数来店との様子をメンバーから嬉しく聞きました。「働きたい」と通所を希望される方も含めて、にぎやかな様子が見て取れました。いつもの人がいつもの場所に座り雑談、本当に小さな空間ではあるのですが、街の景色に随分と馴染んできたそんな感じがまた嬉しくも思えます。

 京都のジョイントほっと、施設長の吉田さんからの機関誌への原稿依頼、既に作成していた文章の校正が終了した様子で、間もなく発行される機関誌の誌面がデーターで送信されてきました。場所が違っても同じような想い、遠い場所とのやりとり、親しき人との出会いや行き来はこれまた嬉しく思えるものです。

■2007年01月21日(日)  広島県精神保健福祉士協会 初任者研修会
 21日から22日にかけて広島県に出向いてきました。広島県・賀茂精神医療センターで3日間に渡って行われていた「精神保健福祉士初任者研修会」その2日目に講師として「地域のPSW」と題された話となりました。四国学院の富島先生はじめ友和病院の木村さん、熱き想いを抱えた先人の方々が創り上げた広島のPSW活動とその歴史、息吹は綿々として「今」につながっている事を実感しました。参加された年若き多くの方々、彼らを前に原論原点の再確認、Y問題に内在された事柄の時代継承、引き継ぐべき歴史の一コマ一コマを眺め、新しい時代を築くことへの意味が含まれた研修会でもありました。

 「急ぐと価値は制度化する」障害者自立支援法やあわただしい精神保健福祉の領域、何回も書き記していますがこうした時期こそ、ゆっくりとした「確認」作業が必要となっていきます。「何のために私は、そして私達は在り続けているのか‥」深夜に及んだ宴会と議論の中、また明日を探しゆければと思っています。
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■2007年01月19日(金)  SALALA効果
 徳島新聞の折り込み誌面「SALALA」の効果か新しい人からあっぷるにお弁当に問い合わせが多数ありました。街の中の喫茶店あっぷるにも新しいお客さんが来店、広報機会としての誌面紹介の反響を本当に嬉しく思います。私達は身近な問題として「精神保健福祉領域」周辺に在って日々を過ごしているのですが、フト考える時なかなかこうした活動、病や障害を抱え持つ多くの彼らの「存在」を「知る」機会はとても少ない事ももう片方の事実としてあります。

 ネガティブなイメージではなく「健全」な姿を知って頂く機会やきっかけは、ふとした偶然も手伝わなければ、なかなか知り得ない事であるのかも知れません。街の中の喫茶店・お弁当製造のあっぷる、その場所に在る「訳」その「訳」を伝える事が活動の機軸となっていきます。新しい「人」との出会いを一つ一つ大切なこととして考えて行ければと思っています。

 今週3日に渡った「サービス管理責任者研修会」も今日で終了、明日からは遠路広島に出向いての時間が予定されています。

■2007年01月18日(木)  徳島新聞 折り込み SALALA
grp0122062343.JPG 120×160 6K 今朝の徳島新聞朝刊に折り込まれている「SALALA」にHEARTLANDあっぷるの活動(お弁当・街の中の喫茶店)が掲載されていました。徳島県内幾つかのの授産施設・障害者地域共同作業所の自主製品も並ぶ形での誌面、大きく写真付きで紹介されていました。知って頂くことへのこうした機会は本当に嬉しく思います。昨日は午後にメンバー会議、障害者自立支援法の説明と並んで、お弁当販売をどう進めてゆくか‥そんな話し合いも行っていたところでした。北島田の店頭、彼らが毎日大きな声で販売を行うのですが、まばらな人並み、みんなの話し合いでは「出向いてゆくこと」も含めて新しい販売のための作戦も話し合っていました。
 
 SALALAの誌面を見て、また一人一人、あっぷるに立ち寄って下さればこれほど嬉しい事はありません。広報の機会を頂きましたメディコム、取材下さった前山様、どうもありがとうございました。

誌面を見た方々からのたくさんの問い合わせがありました。何より何より嬉しい限りの出来事です。

■2007年01月16日(火)  広島から浜松へ
 今週の金曜日から広島県精神保健福祉士会が主催の「精神保健福祉士初任者研修会」にて講義を行うために広島に出向く予定となっています。広島は四国学院大学の富島先生、友和病院の木村さん等たくさんの「熱い想い」を携えた人たちが創り上げたPSWの倫理や業務の歴史が確かにある場所、そこで行われる3日間の研修の一コマを担当となっています。昨年香川で開かれたPSWの初任者研修、そこではじめてきちんと聞いた木村さんの鳥肌物の話、木村さんの「山下を呼べ」との事でまた再開の機会を得た‥そんな経過となっています。

 障害者自立支援法に伴う地域支援のための場所同様、原点回帰がまさに迫られている「PSW」の職域、温故知新の意味も含めて少しだけ歩いた時間の長さの分だけ、若き人に「想い」を伝えられたらと思っています。
 来週は静岡・浜松にて行われる全国精神障害者地域生活支援協議会・全国精神障害者社会復帰施設協会合同により「地域生活支援・しずおか大会」の分科会担当、こちらは障害者自立支援法の「就労」に関しての内容となっています。

 1月2月と研修会シーズン、足下を省みる機会をきちんと過ごして行ければと思っています。

 全国精神障害者社会復帰施設協会 http://www.zenseishakyo.or.jp/

■2007年01月15日(月)  サービス管理責任者研修
 今日はあっぷる近くの障害者交流プラザにて県主催による障害者自立支援法・サービス管理責任者研修会がありました。研修は都合3日、今日を含めて18日、19日に渡って新規に「移行」を予定している施設職員の方々が多数参加してのものでした。サービス管理・連携・個別支援計画と幾つかのキーワードに沿って、新しい形の人的基準としての「人」の在り方が語られていきます。「福祉」という領域にあって、或いは法にどう寄り添うかという問題以前に、原論として障害や病、様々なハンディーを抱え持つ人たちと共に「どんな風に暮らしていくのか」が何よりも大きな命題のようにあらためて思うのです。論理武装・難しい言葉を身にまとい続ける事よりも、少し大きな枠組みとしての「私たち」を再考していければと‥こうした機会の度にいつも考えてしまいます。

 明日は四国学院大学に出向いての講義、4月から一緒に時を重ねた若き人たちとの今年度最後の時間となります。来年度も引き続き大学で講義を担当する事となっていますが、今年1年の一つ一つをこれまた確認するような最後の時間になればと思っています。
 

■2007年01月14日(日)  たくさんの言葉
 毎月毎月、北島田や籠屋町の活動・感想を書き綴った「かわら版」を発行して随分時間が経ちました。かれこれ何年になるのか‥想いが言葉として歩いていきます。最近はあまり発行出来なくなっている「HEARTLAND通信」それとは違う趣で日々の活動を「わかりやすい」レイアウトでとの「かわら版」の誌面だったのですが、最近ではA4のかわら版誌面にたくさんの「文字」が並び行きます。

 小さな文字を凝縮するように書き綴った紙面は、発行を重ねる事に「読みにくく」なってはいるのですが、並び行く文字は「想い」そのものでもあります。日々の中からの文字、想いがある意味溢れる程に綴られた誌面は、確かな足取りでもあり確かな息吹でもあるように思えます。
 想いが無ければなかなか「言葉」にする事も簡単なことではありません。色々な問題や課題を含みながらのHEARTLANDではあるのですが、考えてゆく作業の継続に「転がり続けてきた」日々がある事もまた確かな様です。

 籠屋町・街の中の喫茶店のブログはスタッフの阿部主としてが書き綴っています。そちらもどうぞご覧下さい。

■2007年01月13日(土)  スタッフ原稿 
 新しくあっぷるのスタッフとなった小倉さんの「かわら版」の文章です。

 初めて街の中の喫茶店でお弁当を食べた日、暖かい心のこもったお弁当に涙が出そうになった。帯のメッセージを読んで、心が温かくなった。ものすごい衝撃を受けた。今までに味わった事のない気持ちになった。本当に美味しかった。なぜあのように美味しいお弁当が作れるのか、少しずつわかってきた。人としての優しい心、一歩ずつ踏み出そうとしている頑張る心。私が遠い昔に忘れ、どこかに置き忘れてきた素直な心。色々な心、想いの入った心のこもったお弁当だから、ここまで人の気持ちを感動させてくれるお弁当が作れるんだと私自身確信しました。あっぷるのスタッフとして、まだ数日間ですがお弁当を口にした時から本当にメンバーの人たちと共に一緒に時間を過ごしたいと思いました。その願いが叶った今の自分に出来る事、メンバーの人たちと共にお弁当を作り教わり、覚える事。そして色々な話をしたい。もっと暖かいお弁当の奥にあることを知りたい。奥の深いあっぷるの仲間として、今年1年頑張りたいと思います。よろしくお願いします。 スタッフ 小倉輝美

■2007年01月12日(金)  北島田・店頭でのお弁当販売
 「あっぷる特製のお弁当はいかがですか、一つ400円となっています」何度となく昼時、あっぷるメンバーが店の前に出てお弁当販売の呼びかけを行っています。バス回転場の前、大きな通りに面した場所とはいえなかなか人の通りも少ない中、精一杯の声を出しながらお弁当を販売する「彼ら」の姿が毎日あります。新しく始まったスタンプカードの導入、お弁当お買いあげ1個につきスタンプ1つ、10個で1つお弁当を無料プレゼントするサービスです。色々な企画やアイデアなどみんなからの意見を形にしながら、日々のお弁当販売を継続して行ってきました。

 毎日完売する事、お客さんがお弁当を買いに日々足を運んで下さる事、一見当たり前に見える一つ一つも実は「当たり前ではない」という認識の中、自分たちの整えを考えてきた、そんな経過と経緯は始まりの時から今も続いています。時に「見られる」ことにナーバスにならざるを得ない彼らの実情、ラインを超えて今日も大きな店頭での声と姿がもう片方で確かにあります。
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■2007年01月11日(木)  スタッフ原稿
 昨年もいろんな方々に支えられ、感謝!感謝!の一年でした。本当にありがとうございました。少し長めの冬休みを頂き、9日から作業再開となりました。久しぶりにお弁当作りに向かうメンバーの姿は、作業と言うより仕事として自信を持った立ち姿でした。障害者といえども元気に働く彼らの事や、あっぷるの事をひとりでも多くの方に知ってもらおうと、今月から始まったスタンプカードはお客様にも好評です。今年もお弁当から素敵な出会いがあればいいなと思います。いよいよあっぷるも障害者自立支援法移行の年になりそうですが、今聞こえてくる話でいい話はありません。でも補助金が年々カットされていくのは間違いないので、あっぷるの存続を選択するならば移行するしか方法がありません。せっかく元気になった彼らの笑顔を絶やさないように、失望ではなく希望がもてるように、彼らにとってずっと心の居場所であり続けられるように考えていきたいと思います。本年も変わらぬご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。   スタッフ 小西英子

  明けましておめでとうございます。とても長いお休みをいただいて9日より活動を再開したお弁当の初売りは完売で終了し、皆様に支えられて嬉しいスタートとなりました。年の初めのミーティングでは、いよいよの障害者自立支援法下での新事業移行の話に始まって、籠屋町のブログ、誕生日会etc・・・。今年も皆で色々なことを考えて、いっぱい語って、迷ったり悩んだりで、また始めたいと思います。新年そうそう籠屋町への賛助会員ご支援の嬉しいお知らせも届きました、本当にありがたいことです。「足りることを知る」とでも言うのでしょうか・・・ご支援、ご協力をいただくことに慣れてしまわぬよう心に刻み、感謝の気持ちをなくさないように、これからも皆で頑張っていきたいと思います。どうぞ今年も宜しくお願いいたします。  スタッフ小川信子

■2007年01月10日(水)  あっぷるメンバー 新年の抱負
 ◇新年あけましておめでとうございます。しばらくのお休みを頂きまして、お客様にはご迷惑をおかけしましたが、今年もまた街の中の喫茶店として色んな方に足を運んで頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。今年から喫茶店のブログができました。もう少ししたら日記が書けるようになるみたいなので、喫茶の日常をいろんな方に見てもらえるようになると思います。私も早く書いてみたいなぁと今から楽しみです。あっぷるは全国的にも注目されていると聞きました。あまり意識したことはないのですが、私たちの活動を見てくれてる人がいるというのは純粋に嬉しいです。私としては毎日喫茶のことで頭が一杯で、そんな中、自分が元気になっていくのを日々実感しています。ごくごく自然なこととして、自然と元気になっていく、病気を治すことって特別なことじゃないんだろうなぁと思います。もっと自然なこととして周りの人にも社会にも受け入れてもらえれば嬉しいです。今年も1年あっぷるをよろしくお願いします。 Mさん

 ◇年頭に思うことは唯1つ、自然体でいたいでもよく考えてみると節目に私の頭をよぎる想いなので、私の永遠のテーマなのでしょう。易しく考えればわがままになり、また難しく考えたらぎこちなく、その意味は失せてしまいます。今の私の考えは、素直に自分自身を受入、そして人の和の中に飛び込み、溶け込んでいける、そんな状態を望んでいます。こんな考えにさせてくれたのは、ここあっぷるの仲間ですし、そしてこの正月休みに久しぶりに会った人たちです。その人たちの目は優しく私を包んでくれて、今までの周りのみんなが私を偏見の目で見ていると思っていたのが、そんな目で見ていたのは自分自身だということを実感しました。これからは飾ることなく自然体でこつこつを抱負にして今年がんばっていきます。 Sさん

■2007年01月09日(火)  今日から活動
DSCN0633.JPG 282×212 15K 新年があけてかれこれもう10日、長かった冬休みも終えて今日から通常の活動再開となりました。朝いつもの時間にみんながあっぷるに集合、少し遅い年始の挨拶を交わした後にお弁当製造に取りかかりました。まぁ何とか無事に長い休息を終えた彼ら、みんなが元気で再会出来た事が何より嬉しく思えます。
 
 街の中の喫茶店あっぷるも今日から営業、お昼時に運ばれた来たお弁当45食は完売、いつもの常連のお客さんも多数来店され、にぎやかな中からの始まりとなりました。「何気ないこと」がとても大切であり、ささやかながらそうした一つ一つが何より嬉しくもある事をフト思ったりします。批判の中、多少の軌道修正が為されつつある「障害者自立支援法」そこに沿って歩いていく事には違いないのですが、法に追い立てられる日々より、人が人として息づいていくような日常をまたみんなで創って行ければと願います。どうぞ今年もあっぷるを宜しくお願い致します。

■2007年01月08日(月)  いよいよ冬休みも終わり
 昨年の年末から長期間に渡っていた「冬休み」もいよいよ今日で終わり、明日から通常の活動がまた始まっていく事になります。HEARTLANDが迎える多分11回目の新年、また新しい活動の日々をみんなで創り上げていく事となります。どうぞこの1年、昨年と変わらぬご支援を宜しくおねがい致します。
 
 1月から3月まで、既にたくさんの行事や予定が組まれ始めています。お弁当製造販売・喫茶店の活動、そして年度末に向けての研修会シーズン到来という事もあり、想像するたげてもあっという間に時が進みそうな予感がしています。来週には障害者自立支援法・新事業移行のための「サービス管理責任者研修」が3日間、その後には全国精神障害者社会復帰協議会と全国精神障害者地域生活支援協議会との合同開催による「地域生活支援」のための研修会が浜松で開催、分科会の「就労」部門に関しての発言を行う予定となっています。そして広島県・精神保健福祉士協会主催の「初任者研修会」の為に19日からは広島、そして大学講義と多忙な1月がまたまた始まっていきそうです。

 街の中の喫茶店のブログも既にアップ、本当に多くの人でにぎわう喫茶店の様子もみんなで書き記していければと思っています。どうぞこの1年、HEARTLANDの活動へのご支援、宜しくお願い致します。

■2007年01月06日(土)  新年あけましておめでとうございます
 年もあけて少し遅くなりましたが「新年あけましておめでとうございます」どうぞ今年も昨年同様にHEARTLANDの活動へのご支援をよろしくおねがい致します。あっぷるはまだ長い冬休み、通常の活動は連休あけの9日より再開する予定となっています。新しい年になって、特別変わった様子も無いのですが、今年は障害者自立支援法下の「新事業への移行」が当面の事として検証し取り組んでいく作業を進めていく事となりそうです。法への照らし合わせ、書類作成と様々な事柄を経ての事ではありますが、何より原点回帰の意味に於いて、この場所の活動とこの場所に集い来る彼らが「元気」に在り続けることが一番かなとフト思ったりもしています。

 10年という長くもあり短かった時間を経てきたHEARTLAND、そして障害者自立支援法という大きな節目の「時」あらためてこの場所がこの街に在り続ける事への一人一人、一つ一つとなるような年になればと思っています。
 籠屋町・街の中の喫茶店のブログも新しく始まりました。みんなが創り行く日々の事柄を見て頂ければと思っています。どうぞ今年も宜しくお願い致します。

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