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■2010年07月31日(土)  甲子園へ
 リベンジとなった甲子園での野球観戦にみんなで出向いてきました。忙しい喫茶店の昼時を終え午後2時過ぎに車で一路甲子園に、今日のリベンジを心待ちにしていた精鋭10名の野球観戦となりました。

 雨で流れた巨人戦のリベンジとはいかなかったのですが中日との熱戦…レフト側・外野指定席に横一列に10人が並んでの観戦となりました。絶好の野球観戦日和の薄暮時、昨日の猛暑とは違う吹き渡る浜風も涼しい夜風となりまた。

 タイガースの応援グッズを事前に購入…ラッキー7の風船も準備万端、初めて訪れる甲子園やナイター観戦にみんな興奮気味でもありました。美味しそうなビールを飲んでカクテル光線に照らされて…非日常的な空間はみんなにとっても素敵な時間になった事と思います。目の前に飛び込んできた城島のホームラン、合図と共に一斉に空に舞った色とりどりの風船の乱舞…しっかりとお土産も買い込んで甲子園を後にしました。帰りの車中も興奮冷めやらぬ状態、みんなの歓声や笑い声に包まれての徳島迄の帰路となりました。街の中の喫茶店あっぷるに辿り着いたのがかれこれ11時過ぎ、一晩経った今朝、みんな元気に仕事に就いていました。「良かった…また行きたいです…9月の巨人戦行きましょう…」余程楽しかったのかそんな声に包まれての今日一日でした。
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■2010年07月30日(金)  NPO法人 とくしま障害者授産支援協議会
grp0730114527.JPG 807×605 59K   NPO法人とくしま障害者授産支援協議会の就労支援員・早川様、松田様が街の中の喫茶店あっぷるに来て下さいました。先日電話で問い合わせをした入会に関しての書類一式を持参し、わざわざ喫茶店にまで足を運んで下さいました。協議会の資料や趣旨をお伺いした後、あっぷるのRoll Cakeやハンバーガー・お弁当などなど、フルコース一式を召し上がって下さいました。嬉しい事にどの商品も「美味しい」と絶賛して下さいました。
 協議会主催の様々なイベントへの参画、色々な機会や色々な場所を通じて街の中の喫茶店あっぷるの商品が販売される事はとても嬉しい事でもあります。働く彼らの意欲の向上、そして収益増によるメンバー工賃の増額、この場所を知って頂く事の大きな意味…喫茶店を横に置いて「出向いていく」事にはたくさんの付加価値がついて行きます。メンバーとも色々と話し合いながら、協議会の活動にジョイントして行ければ嬉しい事でもあります。お忙しい中、足を運んで下さいました早川様、松田様、感謝申し上げます。

   NPO法人 とくしま障害者授産支援協議会  http://arunjo.com/

 昨日とは打って変わって今日は暑い夏の日差し、午後2時過ぎから甲子園に向けて出掛ける「リベンジ野球観戦」もスタンバイOkといった所です。「今日は大丈夫です、もう絶対に今日は観えます、心配いりません…」心強く確かなメンバーの言葉が忙しい喫茶店の中に響きゆきます。「これで雨でも降ったらもう暴れるしかないなぁ」冗談交じりの「最低」を想定しながら、みんなで甲子園に出掛けて来たいと思います。Roll Cakeは変わらず大好評、今日明日の注文が30本にも迫ろうかといった様子…甲子園居残りチームが頑張って製造してくれる事と思います。申し訳ないようなありがたい様な…とにかく一路甲子園です。

■2010年07月29日(木)  リベンジツアー 阪神甲子園球場 阪神対中日
532.jpg 400×300 65K 明日はいよいよ再度の甲子園リベンジツアー阪神対中日戦の野球観戦の為に、選ばれた精鋭メンバー十数名で甲子園に乗り込む事となっています。

 気になるのはただひたすら天候のみ…今日は朝から雨、明日にかけて局地的な大雨との天気予報にも微動出せず、みんな明日の甲子園を目指してお弁当作りや喫茶店一日を頑張っていました。「今日はたくさん雨が降ってもいいんです、降り飽きたら明日はきっと大丈夫です」「前に買ったポンチョが使えます」ゴールデンカードの巨人戦ではないのですが、それぞれにみんな楽しみにしている様子、とは言ってもやはり気がかりは空模様…みんなの想いがかなうよう晴れた夜空の下での野球観戦といきたいとものです。

 今日は少しばかり涼しい一日、お弁当作りに流れる汗も控えめですが、夏本番の「今」みんなにとっても頑張りどころの季節を迎えています。狭い厨房に火が入り、あっちにこっちに人が密集…夏のお弁当作りは「体力仕事」着替えのTシャツを用意してのあっぷるとなります。お盆・阿波踊り期間に行う予定としている「かき氷販売」容器や氷のシロップを今日購入して来ました。2種類の容器を眺めながら販売価格の設定をあれこれ協議、みんなで準備を進めながら阿波踊りを迎えゆく事となります。

■2010年07月28日(水)  とある方のもとへ
dc072704.JPG 605×807 42K とある方のもとへスタッフ全員で出向いてきました。私たちが日々活動を行っている「街の中の喫茶店あっぷる」この方からの多大なるご支援が無ければ「今」この場所は紛れもなく「無かった」であろう事を一日として忘れた事はありません。北島田あっぷる(お弁当製造販売)の活動に併せる形で立ち上げた街の中の喫茶店あっぷる、今からかれこれ8年近く前の事になります。

 なかなか障害者地域共同作業所(当時)として認可を得られず、始めてはみたもののその「運営」は全て「持ち出し」厳しい状況の下、何度この場所を閉めようと思い続けた事か…そうした想いとは裏腹にたくさんの人がこの小さな喫茶店に足を運んで下さる様になっていった光景…ぎりぎりの日々の連続でもありました。そうした状況の中、この方からの多大なご支援(寄付)があって活動が継続された確かな事実…一日として忘れた事はありません。

 突然の訪問と久しぶりの再会、さりげなく「みなさん頑張っているから…」とその方はいつもの言葉を私たちに贈って下さいました。その傍らで静かに微笑んで下さる奥様…これまたいつもの温かな光景でした。たくさんのたくさんの「想い」に背中を押されての日々、小さな「覚悟」の一つ一つが明日への活動へと私たちを誘い導いてゆきます。感謝御礼申し上げます、ありがとうございました。

 (写真は本文とは全くもって関係ありません) 我が家のコーギー 哀愁の夕暮れ時…遠くを見つめる後ろ姿です。

■2010年07月26日(月)  阿波踊り かき氷販売 8/12〜15日
dc072908.JPG 605×807 118K 7月もバタバタと進みゆく中、お隣のメリケン屋さん(街の中の喫茶店あっぷるの家主さん)が今年の「阿波踊り」のポスターを持参して下さいました。「どっか貼っといて下さいね…」昨年と同じイラスト仕様の阿波踊りポスター…大好評であった昨年はポスターの盗難が相次ぎ、ネットオークションでも高値がついたとか…今年も徳島の街が一番華やぐ季節が間近となって来ました。
 
 あっぷるのメンバーとも「阿波踊り」が開催される期間の「かき氷販売」に向けて何度かミーティングを重ねつつあります。メンバーが常に変わりゆくあっぷる、昨年かき氷販売を経験したメンバーも数名いるのですが、今年が初めてのメンバーも多数…「めちゃくちゃ忙しいんよ」そんな言葉と共にバタバタの数日間を初めてのメンバーに伝えゆきます。今年のかき氷販売は12日(木)13日(金)15日(日)の3日間に決定、昨年同様、売れ筋の「いちご」を筆頭に数種類のかき氷を販売する事となります。喫茶店も併せて営業(16:00〜)「こんないい機会は無いからね…県内外たくさんの人がこの徳島に集まる阿波踊り、この場所を知ってもらう絶好の機会、みんなで頑張ろう」スタッフの言葉が続きます。

 かき氷に併せて今好評のRoll Cakeやハンバーガー、スパゲッティー等のメニューもしっかりと準備し、一人でも多くのお客さんに食べて頂こうと、みんなやる気満々といった所です。祭り囃子と人混みの中での「かき氷販売」今年も昨年同様にみんなで行う予定としています。

■2010年07月25日(日)  山口障害者職業センター 荒木さん来所
dc072501.JPG 807×605 83K 遠く山口県にある山口障害者職業センターの荒木さんが街の中の喫茶店あっぷるに来て下さいました。ここ数年、幾度となく喫茶店に足を運んで下さる荒木さん、今日はいつもの可愛い子供さん連れではなく一人で立ち寄って下さいました。荒木さんは障害者職業センターのカウンセラー、彼との出会いは今から15年近く前、彼が「徳島障害者職業センター」に在職していた頃に遡ります。
 ちようど時同じくHEARTLAND立ち上げの頃、借り上げたばかりの北島田あっぷるでのクッキングハウスにもよく顔を出してくれていた…そんな「彼」との出会いの風景がありました。
 
 その後荒木さんは徳島障害者職業センター在職時に関わった方々や(主として知的障害を持つ方)、就職されていった方々のアフターとして…みんなで集える素敵な意味合いの「同窓会」を創設…10年以上もの長い歳月、一人でその「同窓会」を「彼」は行い続けてゆきました。

 徳島を離れてから島根や山口に転勤、遠く離れた場所から徳島に出向いての「同窓会」係る経費や旅費等は全てポケットマネー…なかなか出来る事ではありません。予算化された事業ではなく彼の「想い」によって継続されてきた「同窓会」きっときっと集い来る人たちにとっても「幸せな場所」であるはずです。
 「今日は突然にどうしたの…」「いゃあ…一人の人が入院をしたのでお見舞いに…」さらりと微笑みながら彼はそう呟きました。さりげなくさりげなく…吹聴する事のない言葉の響きが、彼の「大きさ」を雄弁に語りゆきます。「また9月に来ます」そんな言葉と共にたくさんのRoll Cakeの注文を残して立ち去っていきました。

 出会いから流れた15年近くの歳月…微笑む「彼」は尊敬すべき「人」でもあります。

■2010年07月24日(土)  徳島北障害者支援センターよりお弁当注文
dc072308.JPG 605×807 86K 板野郡北島町で活動を行っている「徳島北障害者支援センター」よりたくさんのお弁当注文を昨日頂きました。数日前に施設長さんが街の中の喫茶店あっぷるに来て下さり、日常の活動や色々な話をするそんな機会がありました。それから数日してのお弁当注文、聞けばレクリエーションとして徳島市内の小松海岸に出向くとの事、その時のお弁当という事で50食を超える注文を頂きました。
 特別注文という事で、あっぷるメンバーも少しだけ時間を早めての出勤、通常のお弁当数にOnする形、100食を超えてのお弁当作りをみんなで行いました。予定時間より早くお弁当が完成、納品先は波光きらめく小松海岸の海の家、スタッフとメンバーが真夏の海を目指してお弁当を届けゆきました。たくさんのご注文、ありがとうございました。

 徳島北障害者支援センター http://blog.canpan.info/tokushima/

 あっぷるでは先日涙涙で暮れた「甲子園野球観戦ツアー」のリベンジが着々と進行中…来週金曜日に再度、甲子園に出向く計画となりました。「あんな残念で悔しい事はない」「残念だったなぁ…」本人の想いだけに留まらず、中止となった巨人戦に家族の言葉が拍車をかけます。「もう一回行きたい、ぜひ甲子園に…」そんなみんなの「声」に後押しされてのリベンジツアーとなりました。生憎巨人戦とはいきませんが、阪神対中日戦のチケットもゲット、外野席にみんなで陣取っての野球観戦…リベンジツアーは来週の金曜日決行となりました。

■2010年07月23日(金)  徳島グルメ大図鑑 Roll Cake 掲載
dc072404.JPG 800×600 80K 昨日発売となった「徳島グルメ大図鑑」にまたまたRoll Cakeの記事が掲載されています。あわわ・050といった地元徳島では有名なタウン誌を発行する会社が企画しての雑誌…その一ページに街の中の喫茶店あっぷるが紹介されています。きちんとした企画書の下に準備を進めリサーチ、そして商品化への試行錯誤といったビジネスでは当たり前の道程を経ることなく、あっぷるでは新しいものが「生まれゆきます」春先のいちご大福しかり、ハンバーガーしかり、そして「今」大好評となっているRoll Cakeしかり…いと可笑しといった所ではあるのですが、おもしろいものです。
 
 今回の「徳島グルメ図鑑」に限らずあわわや050といったタウン誌への掲載は、「福祉」「障害者施設」だからといった側面ではなく、あくまで街の中にある「美味しいスポット」としての掲載…その事をとても嬉しく思います。偶然の産物とは言え、スタッフやメンバーの「試行錯誤」はその裏側にきちんと在ります、失敗を繰り返しみんなで話し合いを重ねゆく…そうした一つ一つはきちんと並べられていきます。徳島県下にも多数在る「福祉施設」や「授産施設」手前味噌な話ではありますが、これ程までにタウン誌に掲載されている「施設」はあっぷるだけかも知れません。啓蒙や啓発、差別や偏見の解消といった大きなっ「命題」に対して、力尽くの言葉や方法論ではなく、限りなくSweetsで優しい方法論を持って、あっぷるは「貢献」している…そんな事をやはり誇りに思いゆきます。

 「人と人の交流をつなぐ 街の中の喫茶店あっぷる」誌面に掲載された文字に全てが書き記されています。

■2010年07月22日(木)  おんぷのきもち
dc072302.JPG 807×605 82K あぷるでお弁当作りに毎日従事している村田清志さん、大の相撲好きの「彼」の一日はお弁当のお漬け物を並べゆくそころから始まります。彼のお母様はバイオリンの奏者、そして村田君もマリンバを奏でます。あっぷるの一人一芸コーナーではいつもエルビスプレスリーの唄を披露してくれる…そんな彼でもあります。
 今日の午後、いつもお世話になっている徳島新聞社の記者、藤長さんがあっぷるに来て下さいました。今日の用件は村田君への取材…来る7月25日(日)徳島市内にある「ふれあい健康館」で「おんぷのきもち」と題されたコンサートが開催される予定となっているのですが、お母さんのバイオリン演奏と共に彼もマリンバを演奏する事となっており、その件への取材という事でした。

 お母さんはバイオリンの演奏と共に弦楽器の仕組みや音色についてのトークも、そして身体にハンディーを抱え持つ「彼」と歩んできた道のり、母としての思いも語りゆく事となっています。緊張した面持ちの中、藤長さんからの質問に応じ応えゆく「彼」の姿がありました。あっぷるでも「人気者」の彼、きっと素敵なマリンバの音色を奏でゆく事と思います。お時間のある方、ぜひコンサートに足をお運び下さい。

第1回 音の和こどもコンサート おんぷのきもち 
日時  7月25日(日) 1:30〜3:00 入場無料
場所  ふれあい健康館 きっかけ空間  問い合わせ NPO法人 音の和企画すだち塾 088-654-5053  

■2010年07月21日(水)  精神保健福祉士 〜講演会・基幹研修あれこれ〜
dc072205.JPG 605×807 87K 梅雨も明けた徳島、連日猛暑の中、みんなのお弁当作りも日ごと厳しさを増していきます。寒い冬場なら厨房器具に火が入れば次第と温もる朝、ところが夏場のお弁当作りはそんな訳には行きません。ピンスポットの冷房機は何の役にも立たず、狭い厨房に密集するみんなの熱気が「暑さ」に拍車をかけて行きます。夏場のみんなは着替えのTシャツ持参、完成間近の11時頃にはちよっとしたサウナ状態…流れ落ちる汗を拭いながらのお弁当作業となっていきます。「水」は必需品、初めて夏のお弁当作りを迎えるメンバーも多数…食中毒等にも神経を配らせる夏は、お弁当作りにとってなかなか「大変な季節」でもあります。

 秋の講演予定が幾つも…重なるような形で県外からの講演依頼が舞い込んできます。精神保健福祉士関係の講演会も既に3つ、9月12日は愛媛県精神保健福祉士協会、10月16日は岡山県精神保健福祉士協会の宿泊研修、そして10月2日には徳島県精神保健福祉士協会の基幹研修「地域で」といったキーワードの下に「話をして欲しい」との依頼が幾つも入りつつあります。地域生活支援・退院促進・精神保健福祉士…たくさんの言葉の前に「人として」どう在るべきか…そんな講演会を準備していければと思ってはいます。

■2010年07月20日(火)  海の日 大学での講義とRoll Cake
dc070707.JPG 605×807 55K 今日は祝日「海の日」3連休の最終日といった世間とは裏腹に、しっかりと大学での講義があり善通寺に出向いてきました。4月のお休み分の代替えという事で通常の月曜日の講義、朝早くから車を走らせての一日となりました。一日を終えて徳島への帰路はしっかりと「渋滞」高松自動車道の夕刻、板野インターから津田インター間にある複数のトンネルポイントは大渋滞ポイント…かなりの時間を要しての帰宅となりました。

 あっぷるメンバーは祝日という事でしっかりとお休み、先週の日帰り旅行の疲れからも少しは解放されつつあるみんな…梅雨明けした猛暑の休日ですがのんびりとそれぞれが一日を過ごしている事と思います。

 スタッフは休日を返上してのRoll Cake作り…この連休を挟んでかれこれ30本を超える注文が殺到…納品の時間を見つめながら休日返上での作業…好評なRoll Cakeの後先、しっかりとメンバーにも絡んでもらいながらRoll Cake作りを進めていく「これから」となります。県医師会や徳島北ロータリークラブの仁木さん、そして今月発売となったタウン誌「050」を見ての電話注文、たくさんの方々からRoll Cakeの注文を頂いています。レギュラーメニューとして定着したRoll Cake 事前の想定を超えての注文は嬉しい悲鳴の連続でもあります。

■2010年07月19日(月)  ひかり協会 守る会 総会
  ひかり協会「守る会」の総会が障害者交流プラザで18日の午後に行われ参加して来ました。ひかり協会徳島県事務所の救済対策委員として、その職務を長年務めさせて頂いています。ひかり協会との出会いは、今から遡る事20年近く前の事、京都から徳島に流れ来て勤務した精神病院(藍里病院)、院長先生であった故石村栄作先生が長年ひかり協会の活動に携わっておられた事から、相談員の形でその職務を引き受けさせて頂いた…そんな始まりの経緯でした。
 相談員活動は日曜日、徳島県下に在住の被害者の方々のご家庭を訪問しての時間でした。ご本人そして家族の方々との定期的な面接や相談業務を行う形でした。
 数年前から救済対策委員として2ヶ月に一度の会議に参加…随分と長い時間の関わりとなっています。

「守る会」の正式名称は「森永ひ素ミルク中毒の被害者を守る会」と言い、被害者本人とその親族で構成された団体です。
 
 昭和30年8月に事件が公表されると、被害児の親たちはただちに被災者同盟をつくり、やがて各府県の組織が集まって被災者同盟全国協議会(「全協」)が結成されました。「全協」は、当時の社会的条件の中で昭和31年に解散を余儀なくされ、各府県の同盟も順次解散していきました。しかし、岡山同盟の一部の親たちは同年6月、「岡山県森永ミルク中毒の子供を守る会」を発足させ、地道な運動を続けました。昭和44年10月、大阪大学丸山教授の『14年目の訪問』発表を機に、守る会は再び全国組織へと発展していきました。そして、ひかり協会設立までの間、「恒久対策案」(歴史的資料に掲載)の作成、森永製品の不売買運動、民事訴訟などをすすめ、ひかり協会設立の基礎となった三者会談(厚生省・守る会・森永乳業の会談)を成立させました。ひかり協会設立後は、三者会談確認書(歴史的資料に掲載)にもとづき救済事業の推進を支えています。

 参加した総会では以前訪問していた被害者の方とも久しぶりの再会、短い時間でしたが少しばかり言葉も交わしゆきました。事件発生から55年、被害者の方々の高齢化の問題、そして将来への生活設計などたくさんの課題は山積みされています。厳しさを増すばかりの福祉状況下での「恒久救済」という理念、自分なりに出来うる事を考えながらひかり協会の活動に寄り添いたいと思っています。

  財団法人 ひかり協会 http://www.hikari-k.or.jp/index.htm

  森永ヒ素ミルク中毒事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%B0%B8%E3%83%92%E7%B4%A0%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E4%B8%AD%E6%AF%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6

■2010年07月18日(日)  夕暮れコンサート まえださとし
grp0718065538.jpg 256×382 58K 夕暮れコンサートが昨日の17:00から街の中の喫茶店あっぷるで行われました。久しぶりの夕暮れコンサートライブ、以前にもあっぷるで唄って下さった「まえださとし」さんご夫妻がたくさんの機材を抱えて登場、まえださんご夫妻の素敵なお人柄そのものの温かなステージを披露して下さいました。聞けばほぼ同い年の同年齢、吉田拓郎や色々なフォークソング、同じ時代に生まれ同じ時代を過ごしたまえださんとは共通の音楽話に花が咲きます。重たい荷物を解いてのセッティング、音響PAチェックのリハーサルを済ませ本番…素敵なライブとなりました。

 まえださんがリスペクトする吉田拓郎や長渕剛のナンバーを数曲、途中からはキーボード奏者の奥様もジョイントしてのライブとなりました。12本のブルースハープが丁寧に納められたケース、足下エフェクトの数々、力強いまえださんの熱唱にあっぷるメンバーや来て下さったお客さんも大満足、温かな時間ともなりました。ちなみに今夜のまえださんのセットリストは…(巡恋歌・制服・長い雨の後に・素顔・外は白い雪の夜・落陽)

 ライブの後はあっぷるのフルコース…メンバーが労いの意味を込めてRoll Cakeにハンバーガーそして飲み物にすいかと次々に…「美味しいね」そんな言葉と共に全て召し上がって下さいました。素敵なまえださんご夫妻、本当にありがとうございました。夕暮れコンサートの様子はまえださん自身のプログにも掲載して下さっています。 

 まえださとし ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/snowynight1960/MYBLOG/yblog.html

■2010年07月17日(土)  西谷先生と四国学院大学生が来所
dc071823.JPG 807×605 107K いつも色々とお世話になっている四国学院大学の西谷先生が街の中の喫茶店あっぷるに来て下さいました。担当しているゼミ生を7名程引率してのあっぷる、お昼前に喫茶店に到着し夕方まであっぷるで過ごして下さいました。

 7名の学生達は毎週出向いている講義でも担当している学生、将来は精神科領域の仕事に従事したい希望を抱えた学生達です。四国学院大学の学生と併せて、徳島文理大学に通う板東さんも一日あっぷる体験、先日事前に今日の体験実習の依頼が彼女からありました。聞けば8月に精神科医療機関での実習が間近との事「まだ一度も精神の障害を抱え持った人たちと一緒に過ごした機会がないので…」実習のプレ実習、自発的な彼女の「想い」は素晴らしいものです。

 講義の中でも学生達に時折話をします。「私は何に向いていると思いますか?精神か知的…老人領域か…まだ何に向いているのか解らないので将来を決めかねています…」「何に向いているかなんて解らないし知る由もないよ…けれど自分が何がすきなのか…好きという言葉がぴったりこなければ、せめて何に関心があるのか…その事は解るだろう、そこに進めば…」そんな言葉をよせよせ問答の様に繰り返します。その物事に「関心」がなければ成熟をする事はないし深まりゆく事もないはず、どんなきっかけで「出会う」にしろその辺りの事は否応までに自分自身に問いかけられていく事だと思うのです。言葉でも技術でもなく「想い」みたいなもの…未来を見つめる前に自分自身の「今」を見つめる…そんな若者達であって欲しいと切に願います。

■2010年07月16日(金)  雨の日帰り旅行 奈良〜大阪 
 雨もしっかりと降り飽きた夕暮れ、梅田からの特急で向かう甲子園までの時間はみんな「心ウキウキ」6時プレーボールの1時間程前に甲子園に到着、みんな初めて訪れる甲子園…少しばかり暗くなりかけた空にまだまだ気兼ねする事もなく舗道に並ぶ阪神グッズを購入し少し早い夕食に出掛けました。徐々に暗くなる「空」どしゃぶりの台風の様な雨が空から落ちてくるまでに、そう大して時間はかかりませんでした。豪雨の様な雨…気がかりなみんな…そして無情にも「試合中止」のアナウンス…悲しいゲームセットの瞬間は突然訪れてきました。この間1時間にも満たない出来事に言葉も無く立ち尽くすみんな…痛いほどの光景でした。「球場内は高いので事前に外で食事を…」そんな気遣いが裏目に…先に球場内に入っていればほんの少しでも甲子園の光景を目に出来たのに…余りにも悲しい結末となりました。

 やがて迎えに来てくれたなんばからの買い物チームと合流、徳島を目指しての帰路となりました。いつも同様カラオケや笑い声に満ちあふれたバスの中、「今日の試合はすごかった…金本がすごかった」「来週の水曜日は広島との試合、私の好きなチームなので行くのが楽しみです」収まりきらないジョークと虚無感を埋め尽くせるものは何一つありませんでした。
 とは言ってもみんなで楽しく終えた「日帰り旅行」の1日…「明日はしっかり休んで土曜日から頑張っていきましょう」力強く一人一言のコメント(HEARTLAND旅行恒例)でみんなが締めくくってくれました。楽しい旅の時間、またみんなと一緒に出掛けていきたいと思います。
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■2010年07月15日(木)  雨の日帰り旅行 奈良〜大阪 
 みんなが心待ちにしていた「日帰り旅行」に出向いてきました。しっかりと停滞した梅雨前線と空模様を何度も何度も眺めながらの旅行…朝6時に喫茶店に集合、色々な事情で参加出来なかったメンバー7名の想いも乗せての出発となりました。道先案内はいつもお世話になっている金比羅タクシー、昨年秋の大阪旅行でもお世話になった運転手は嵯峨さん、楽しい旅の一日となりました。

 淡路島を経由して一路大阪から奈良へ、平城京遷都1300年祭会場前を素通りして一路東大寺を目指しました。到着した奈良の街はどしゃぶりの雨、大粒の雨の中での東大寺大仏殿の見学となりました。忙しい街の中の喫茶店あっぷるの日常を離れての旅、雨にも負けずにみんな楽しい笑顔を浮かべていました。大仏さん見学の後には昼食、奈良市内の「めし屋」で…その後みんなが楽しみにしていた海遊館へと向かいました。雨も上がり夏の青空も垣間見えた海遊館での午後、甲子園への電話連絡は「今日は試合を行う予定で準備を進めています」との返事…「良かったですね…」数時間後に訪れる「悲劇」を知る由もありませんでした。

海遊館見学の後はいよいよ本日のメインイベント、なんばでの買い物班と甲子園(巨人対阪神戦)に分かれてそれぞれに…梅田・大阪駅前から阪神電車で甲子園に、買い物チームはなんば心斎橋アメ村へ…全ては準備万端、楽しい楽しい夕刻の幕開けのはずでした。(続く)
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■2010年07月13日(火)  四国学院大学より 学生2名
dc071401.JPG 807×605 87K 今日一日が終わろうとする夕刻、四国学院大学社会福祉学部の学生2人が街の中の喫茶店あっぷるに来てくれました。毎週の講義で受け持っている学生、今年3回生という事で8月23日から2週間(11月にも2週間)に渡ってあっぷるで実習を行う2人でもあります。善通寺から車を走らせ1時間半、初めて訪れた街の中の喫茶店あっぷるでもありました。昨年同様に今年も受け入れを行う予定、初めての場所、初めて障害や病を抱え持った人たちと一緒に過ごす時間…有意義な実習を送って欲しいと思います。雨模様の夕刻という事もあって殆どのメンバーは既に家路に…あらためて8月3日のオリエンテーション時にみんなと初めて向かい合う事となります。
 
 梅雨の後半、大雨という事でお弁当の売れ行きが今ひとつ…晴れの日もあれば曇りの日もあります。明後日はみんなが楽しみにしている「日帰り旅行」これまた気がかりは当日の天候だけ…(甲子園での野球観戦もあって尚更)いよいよ旅行が目前にと迫ってきました。当日は朝の6時に集合、貸し切りのバスに乗って一路奈良・大阪へ…毎日頑張っている「彼ら」の楽しい休息の一日になればと願っています。

 街の中の喫茶店あっぷるのブログにも書いてある様に、今週末・土曜日は「夕暮れコンサート」時間のある方、ぜひお気軽に夕暮れ時のアコースティックライブにお越し下さい。(LIVE 17:00〜)

■2010年07月12日(月)  日常に戻って 来年度の全国大会に向けて
dc071183.JPG 605×807 83K 広島大会の余韻が覚めやらぬ中に始まった新しい月曜日、いつもの大学での講義そしてスタッフはまた慌ただしい街の中の喫茶店あっぷるの日常にと帰って行きました。これからかれこれ1年かけての大会準備、9月か10月頃に開けたらと考えている第1回目の実行委員会に向けてのタイムスケジュール…東京のあみ事務局や常任理事の方々と協議しながら組んでいきたいと思っています。
 今から10年以上前、愛媛であみの全国大会が開催されました、四国でのあみ全国大会はそれ以来2度目となります。愛媛県・松山市を会場とした全国大会は、四国4県からそれぞれ2名の実行委員が準備会議に参加、愛媛県精神保健福祉センターを会議の場として数回の準備会議を連ねゆきました。県家族会事務局の美馬さんと一緒に出向いた当時の事を思いだします。

 今回も四国4県からの実行委員形式で準備委員会を開けたらと思っています。まだまだ先の事…時間は充分にあるのですが、これから夏〜秋に向けて大会や準備会議のアウトラインを整えていきたいと思っています。そして何より現地となる「徳島」に於いて、大会開催に向けた幾つもの事柄を少しずつ検討・準備して行きたいと思っています。行政機関や関係機関へのご挨拶や協力依頼、会場の予約・日時決定…そして精神領域に携わる様々な人や機関との連携など、一つ一つをゆっくりと準備して行きたいと思います。

 写真は広島大会・懇親会でのあいさつ…次回開催県という事で壇上に上がって「みなさん来年はぜひ徳島に…」そんなメッセージを贈ったスナップです。

■2010年07月11日(日)  広島大会を終えて
 広島での3日間の時間を終えて昨夜遅くに徳島に帰ってきました。「語り合おうみんなの想いを、創ろう未来を〜 変えないモノ、変えていくモノ 〜 」第14回全国大会のテーマとして掲げた「文字」閉会式で宣言された広島大会アピール文の文字…「変えないモノ…それは良質の精神医療を受け、働き、集うことも含め、住み慣れた街で当たり前に暮らすことを願う当事者の思いを真に受け止め、ともにねばり強く創り上げてきたもの」
「変えていくモノ…それは精神障害を持つ人たちが人として当たり前に生きていくことを拒み続ける地域社会」

 真剣な議論を重ねた2日間の大会は延べ700人を超える方々の参加を得て盛況の中に幕を閉じました。「こんな風に暮らしていきたい…」当事者の願いに私たちはどう応えてきたのか…あらためて今一度振り返る時間ともなりました。司会を担当した2日目の分科会「働くってなんじゃろ」HEARTLANDの日常を思い浮かべながらの全体進行…耳を澄まし考えなければならない課題は山積みされています。平和を考える聖地「ヒロシマ」での大会、国際平和学会の定義にある平和とは「単に戦争が無い状態を言うのではなく、差別や貧困など社会の不安定がもたらすゆがみを克服した状態」と明記されています。

「来年は安芸の国広島から阿波の国徳島にところを移しての開催となります。この2日間で確認しあった私たちがなすべきこと…地域の変革…その成果を持ち寄り、再び集いましょう」広島大会を締めくくる一行に並んだ文字です。
 
追伸
 大会の準備を中心となって進めてきた広島の金子さん、そして大会を支えた若き広島の実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。素晴らしい大会に参加させて頂いた事、心より感謝申し上げます、ありがとうございました。
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■2010年07月10日(土)  あみ 全国大会 IN 広島 第2日目
分科会 & 基礎講座 9:15〜12:00

第1分科会『地域力』って何?
どのような地域であれば、私たちは安心して暮らすことができるのでしょうか? 誰もが安心して暮らせる地域であるために必要なものとは? 「地域自立支援協議会」が果たす役割とは? 今、福祉に求められている『地域力』について、みんなで語り合いましょう。
第2分科会『働く』って何じゃろう?
「障害者自立支援法」の中で強調されてきた「就労」。でも、そもそも「働く」って何? 自分らしい働き方って? 「働くこと」を支えるって? これまでの実践を語り合い、新たな法の整備を前に、今一度働くことについて考えてみませんか。
第3分科会 住みたい!こんなところで、こんなふうに
障害の有無を問わず、誰もが自分らしい生活をおくるための住まいとは? グループホーム、ケアホーム、アパート暮らし etc... 自由に選択し、暮らしていくために必要な支援とは? 皆さん一緒に考えてみませんか。
第4分科会『自立』―支え・支えられる中での、ピアの力
今、全国各地で、地域移行支援事業をはじめ、幅広くピアサポーター等、ピアの力の重要性が言われています。ピアの活動を通して、『自立』について、当事者も支援者も共に考えていく機会にしたいと思います。

基礎講座「主体的に生きる〜福祉・医療とのよりよい関係〜」

■ レクチャ講演「障害者権利条約とこれからの障害者福祉」 ......13:00〜14:00
●講 師 横 藤 田 誠 氏(広島大学大学院 教授)
広島大学広島大学大学院社会科学研究科法政システム専攻教授。専門は、不利な立場の人びとの人権をめぐる憲法学的研究。著書に、「法廷のなかの精神疾患」(単著) 日本評論社 2002 年、「人権入門 憲法/人権/マイノリティ」(共著) 法律文化社 2008 年 等。

■ シンポジウム「語り合おうみんなの想いを 創ろう未来を」 ..... 14:15〜16:30
●シンポジスト 相澤欽一 氏((独)高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター 主任研究員)
加藤真希子 氏((NPO)こらーるたいとう 代表/東京都)
戸睛僚 (あみ副代表、(社福)藤澤ひまわり 総合施設長/神奈川県)
尾関久子 (あみ副代表、(社福)みどりの樹 法人事務局長/静岡県)
●助 言 者 横 藤 田 誠 氏(広島大学大学院 教授)
●コーディネーター 田 中 直 樹 (あみ事務局長、(NPO)あおば福祉会 事務局長/東京都)
■ 閉 会 式 .....16:40〜17:00
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■2010年07月09日(金)  あみ 全国大会 IN 広島 第1日目
広島大会 開催趣旨
 
 政権の交代によって、障害者福祉を取り巻く状況は、歴史の新しいうねりの中へ突入しました。ただしかし、これまでも、新しい施策が打ち出されては、数年後にはまた次の新たな施策へと変更されるという、歴史の波に翻弄されてきた感がありました。今、「障害者自立支援法」の廃止から、「障がい者総合福祉法(仮称)」制定への動きが急ピッチで進んでいます。新政府によって、昨年12 月に「障がい者制度改革推進本部」が立ち上げられ、「障がい者制度改革推進会議」によって、新たな法律の骨組みが作られようとしています。障害者自立支援法の制定過程が、国民の合意を得るのはあまりにも拙速であったとの反省に基づいていたにもかかわらず、速さについていけないぐらいの猛スピードで進んでいます。全国精神障害者地域生活支援協議会(あみ)では、昨年から全国各地で「『障がい者総合福祉法(仮称)』を創るのは私たちです!!」をテーマにブロック研修会を積みかさねてきました。この大きな変革期にあたり、ブロック研修会の成果をもとに、「語り合おうみんなの想いを、創ろう未来を〜 変えないモノ、変えてゆくモノ 〜 」をテーマに、ヒロシマの地で、全国大会を開催いたします。今大会では、これまで私たちが精神障害者の地域生活支援に関わり続けるなかでずっと大切にしてきたものはなにか、施策や法律等に振り回されるなかで忘れてしまったものはなにかを、改めて思い返し、みんなで語り合い、この大会を通して、私たちの未来を私たち自身の手で創り出していきたいと思います。ぜひ皆様、ご参加ください。

【テーマ】 語り合おうみんなの想いを、創ろう未来を 〜変えないモノ、1日目 7月9日(金)
12:30〜 開会式
13:00〜 特別講演「ヒロシマからの風〜平和への願い〜」
       スティーブン・リーパー 氏((財)広島平和文化センター理事長)
13:40〜 記念講演「わが国の精神保健福祉の未来〜地域生活支援に求められるもの〜」
       門屋 充郎 氏((N)十勝障がい者相談支援センター所長)
15:10〜 基調報告 伊澤 雄一(あみ代表)
15:50〜 行政報告 稲葉 好晴 氏(厚生労働省) 17:00〜 懇親交流会

 HEARTLANDのスタッフ小西・阿部も早朝のJRを乗り継いでの広島、午前に行われたあみ総会からの参加となりました。来年度全国大会が徳島で開催の予定…総会の議長を阿部が務めゆきました。全国から集まった300名を超える方々の想いを束ねる広島大会…愛と平和を考える聖地「ヒロシマ」で迎える14回目の全国大会となりました。
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■2010年07月08日(木)  あみ 全国大会 IN 広島
P7090203.JPG 807×605 89K 明日9日から始まるあみ(全国精神障害者地域生活支援協議会)全国大会参加の為に広島に出向く一日となりました。大会前日はあみの全国理事会が同時に開催されるいつもの運び…朝早い時間に徳島を発っての広島入りとなりました。5月末に広島で開かれた全国理事会は大会会場となる中国新聞本社…あみの理事会と共に明日から始まる全国大会に向けての打ち合わせを行いました。
 
 午後1時から大会直前の全国理事会が夕方まで開催されました。明日となった大会に向けての最終確認に始まり多くの議案事項についての協議…いつもの事ながら密度の濃い盛りだくさんの理事会となりました。全国各地から集まってくるいつもの方々とはすっかりと顔見知りに…それぞれの地方での状況も抱えながらの再会・協議となりました。理事会終了後は現地広島で準備を進めて下さった実行委員の方も交えての懇親会…明日に向けての臨戦態勢が高まっていきます。

 障害者総合福祉法(仮称)に向けての激動の時代…障害者地域共同作業所やグループホーム、地域生活支援の様々な活動を行う全国の方々が集いゆくことで今日までの活動が形成継続されてきたあみの活動…激動の時代の中にあっても「原点」を大切に見つめようとするあみのスタンスが常にあります。明日からの大会にはHEARTLANDのスタッフも合流の予定…いよいよ広島大会の幕開けとなります。

■2010年07月06日(火)  喫茶店 店頭でのお弁当販売
dc070701.JPG 605×807 119K 午前11時を時計の針が指す頃にあっぷるのお弁当が完成となります。配達準備を整えると店頭でのお弁当販売の準備が忙しく始められていきます。2階で製造したお弁当をみんなが抱えながら階下へ…店頭横の「棚」にお弁当が置かれ、喫茶店前の販売ブースに彼らが立ちます。お昼時の少し前、11時から12時の間がよくお弁当が売れる時間帯、そこを見計らって大きな声で販売がスタートとなります。
 
「あっぷる特製の日替わり弁当はいかがですか、今日のメニューは…」大きな声で道行く人に呼び掛けていきます。毎日お弁当を買って下さる常連のお客さんがいつもの時間にいつもの個数を…にぎやかなお隣の「がんばりやさん」と肩を並べながらの光景が続いていきます。

 お釣り銭の受け渡し、温めを希望される方には厨房のレンジで温め…お弁当をお買い上げ下さった方のスタンプカードに押印…そしてメニューの配布にRoll Cake等のPR…幾つもの仕事を重ねながらみんなが交代で店頭販売を行います。12時を過ぎる頃には店内は満席…中に待機しているメンバーの出番となります。ドタバタドタバタ…そんな時間がかれこれ2時過ぎまで続きようやく一息、遅い昼食がその頃から始まりゆきます。中心市街地という街の中の喫茶店あっぷるのロケーション…道行く人があっぷるのお弁当に手にしていきます。みんなが作った心にも身体にも優しい付加価値の付いたお弁当が一人歩きを始めていきます。雨の日も晴れの日も、暑い夏も寒さの冬の日も…変わらぬ店頭での光景がここには在ります。

■2010年07月05日(月)  夏の「日帰り旅行」 奈良〜大阪〜甲子園
dc061806.JPG 692×461 70K 話し合いに話し合いを重ねた今年の夏の日帰り旅行があと10日程に迫ってきました。行き先を決定するアンケートは併せて一泊か日帰りかの希望も含めてのもの…決まりかけてはキャンセル決まりかけては日時の変更…あれこれあれこれの時間の後に決まった経緯がありました。忙しすぎる毎日へのご褒美のような「日帰り旅行」言うまでも無くみんなが心待ちにしています。
 そもそも何度も行き先や日時が変更になった理由は「プロ野球観戦」メンバーの殆どが「まだ観たことない」プロ野球観戦が盛り込まれた事がその一番の理由…伝統の阪神巨人戦のチケットが入手出来た事もあって、7月15日と正式に(無理矢理に)決まった次第でもありました。

 15日は盛りだくさんの贅沢な日帰り旅行、朝早く6時の集合、いつも利用させてもらっている「金比羅タクシー」の大型バスを借り切って一路大阪・奈良へと向かう予定としています。東大寺で大仏観光、近くで昼食を取った後は平城京遷都1300年祭の会場に移動、少しの見学時間を取って一路大阪・海遊館となっています。海遊館見学の後はなんばで分散…2チームに分かれてなんば付近での買い物や自由行動チームと、甲子園でのプロ野球観戦、時間的にゲームセット迄の観戦は無理であっても、何とか風船が飛び交うラッキー7までは野球観戦…甲子園近くで合流して帰路にといったスケジュールにしています。楽しい旅行を目指してのあと数日…頑張り続ける彼らの日々でもあります。

■2010年07月04日(日)  梅雨の合間 今日はゆっくりと休日
dc070713.JPG 807×605 59K HEARTLANDのホームページを管理制作して下さっている柴野さんが先日街の中の喫茶店あっぷるに…近くで行われた研修会終了後、ひよっこりと喫茶店に遊びに来て下さいました。お勧めのRoll Cakeやハンバーガーを買って下さり家へのお土産に…こんな嬉しいメールが届きました。

 先日は有難うございました。ハンバーガーは私も大好物だったので楽しみだったのですが、自宅に帰り、さっそく夫婦共に美味しくいただきました。パンにしても肉にしても、一つ一つにセンスがあり、何度でも食べられるように工夫がなされていると思います。すごいと思いました。ロールケーキの方は、特に家内がその完成度に非常に感動していて(家内の家族も美味しいと絶賛していました)とても喜んで食べていました。

 変わらずお持ち帰りのRoll Cakeも「大好評」最近では喫茶店内で注文を下さるお客さんも随分と増えてきました。Roll CakeのSetを準備するメンバーも大分手慣れたもの…どのお客さんからも「美味しい」と嬉しい言葉を頂いています。ぜひぜひご注文をお待ちしています。7月に入って最初の「休日」今日あたりはみんな「まったり」と過ごしている事と想います。通所し始めたばかりの男性メンバーは、得意なパソコンを駆使してあっぷるのPop作り…昨日はソフトクリームのPOpを自宅で制作し持参してくれました。「今日はソフトクリームの日って知っていますか?日本で初めてソフトクリームが販売された日らしいですよ…」なかなか博学な彼です。

 来週はいよいよあみの全国大会で広島に…来年度全国大会の開催は「徳島」で…理事会・大会と2泊の予定で木曜日から広島に出掛ける事としています。スタッフもあみ総会にて議長を行う為、8日木曜日は臨時休業とする予定です。広島が終わるといよいよ「日帰り旅行」梅雨真っ最中の「休日」のんびりみんなも過ごして欲しいものです。

■2010年07月03日(土)  新しいデジタル一眼カメラ Olympus Pen Lite
dc070304.JPG 800×600 76K 新しいデジタル一眼カメラを購入しました。数年前にデジタル一眼が世に出始めた頃の古いカメラ(私物)を長年使用していたのですが、最近ではシャッターが下りない等の不具合も多々あり、この際にと新しいカメラを購入する事としました。喫茶店のPop作りのPhoto撮影に始まりHome Pageに掲載するPhoto、メンバーや喫茶店の日常の活動風景を撮影するカメラはこの場所では不可欠なもの…新しく購入したデジタル一眼カメラはコンパクトな「Olympus Pen Lite」色々な用途に大活躍となってくれる事と思います。

 先月末の締めが終わった月初めの土曜日、来週の水曜日に予定している「給料ミーティング」の資料を会計担当のスタッフが先月の集計を元に作成してゆきます。「お弁当販売の収益は変わらないけど、ロールケーキ・Sweets販売の収益が大きい…」過去最高となる月次の売上であったとの報告を受けました。

 あちこちで本当に「美味しい」とたくさの方から好評を頂き続けているRoll Cake…その販売数が収益増にダイレクトに結びついた結果となりました。収益が上がれば当然の事してみんなの「お給料」が増加となりゆきます。単に収益増という意味合いだけではなく、Roll Cakeの好評さが色々な事柄を運んできてくれます、まだまだ拡がりゆく一つの通過点…そんな嬉しい未来への予感を携える日々です。明日は日曜日、メンバーもスタッフも1日ゆつくりと「休息」の一日となります。

■2010年07月02日(金)  『働く』って何じゃろう? あみ 全国大会・広島
dc070303.JPG 605×807 91Kあみ(全国精神障害者地域生活支援協議会) 全国大会 広島 7月10日 第2分科会

『働く』って何じゃろう?
「障害者自立支援法」の中で強調されてきた「就労」。でも、そもそも「働く」って何? 自分らしい働き方って? 「働くこと」を支えるって? これまでの実践を語り合い、新たな法の整備を前に、今一度「働くこと」について考えてみませんか。

  あみ 全国大会・広島 http://www.ami.or.jp/pdf/ami100709a.pdf

あみ全国大会のパンフレットに掲載された文字です。大会2日目の午前に予定されている分科会の総括を任されています。広島には大会前日の8日に入りすぐ「理事会」翌日午前の総会にはHEARTLANDのスタッフも合流…徳島から少し離れた広島での「原点回帰」の時間ともなります。永遠に一つのテーマでもある「就労」「働く事への保証」は「働けない・働きにくい人への保証」を同時に考えていくべきものでもあるはずです。語られる事の少ない費用対効果の問題…障害を持つ方々への就労保証は「福祉」の枠組みの中て論じるのか「労働」の枠組みの中で論じるのか…検証すべき問題はまだまだ未分化に未整理なまま在り続けています。少なくとも当事者の方々が「どんな風に想っているのか…」一つの価値観ではなく様々な「現実」を見つめながら、まとめない「総括」を行えたらと想っています。

 街の中の喫茶店あっぷるのブログにある様に、徳島の情報誌では「タウトク」や「CU」でおなじみの月刊タウン情報トクシマの安福さんが、今日の午後、街の中の喫茶店へ取材に来てくださいました。取材並びに活動へのご支援に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■2010年07月01日(木)  今日から7月がスタート
 今日から7月がスタート…早いもので1年の半分以上が過ぎた事となります。季節は梅雨の真っ直中、じめじめとした暑い日中はお弁当作りには厳しい「夏」を予感させるには充分…お弁当作りのTシャツが汗にまみれる暑い暑い季節の到来は間近です。7月にも色々な行事予定が目白押し、来週の木曜日から週末に掛けては広島に出向く予定となっています。

 7月9日からはあみ(全国精神障害者地域生活支援協議会)の全国大会、大会前日には全国理事会が開催される予定でもあり、広島入りは8日の木曜日となります。9日から10日に掛けての全国大会、初日に午前中は「総会」、来年のあみ全国大会は徳島で…その事も踏まえて総会の議長をHEARTLANDのスタッフが行う事にもなっています。

 あみの全国大会が終わると翌週はみんなが心待ちにしている「日帰り旅行」いつもお世話になっいる金比羅タクシーを借り上げての1日旅行、今回はみんなの希望で奈良〜大阪〜甲子園、1日びっしりの旅行予定となっています。奈良遷都1300年祭に始まり大阪海遊館、その後は2班に分かれてナンバショッピングチームと分かれて甲子園、甲子園では首位攻防の阪神対巨人戦、ナイター観戦は殆どのメンバーが初体験…楽しい旅行を目指して日々頑張るみんなの姿があります。

 旅行の後、17日は「夕暮れコンサート」まえださとしさんの歌声と共に素敵なライブが予定されています。そんなこんなを過ごしゆくとお盆・阿波踊り期間の「かき氷販売」今年も忙しいあっぷるの夏となりそうです。
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